漫画の連載終了後の1998年1月5日から1998年4月2日まで、『ワンダフル』内の10分枠で放送。原作単行本の5巻までの内容がアニメ化された。全48話とダイジェストの2話が制作され、原作漫画よりも少なく、アニメの最終回はそれ自体も題材に使われていた。基本的には原作に忠実(脚本家も存在せず、アニメの1話=原作の1話分となっている)。ただ、漫画でそのまま使われていた会社名などの固有名詞や、放送上問題のある言葉などは、アニメ化の際に修正されている場合があった。(例:「セガ」→「イガプ」、「西友」→「酉友」、「クスリ」→「クヌソ」など) その他、時間稼ぎのために、短編が集合した原作の21話(コマンドー21)の一部や、全く関係ないオリジナルの映像が挿入されるなどした。